Android端末揃い踏み
ケータイ各社が新機種発表を終えたけど、どこもAndroidスマートフォンの話題で持ちきりだった。
僕は、最近XPERIA mini proを買ったばかりなので、買い換えるつもりはないけど、各キャリアとメーカーの動向が気になった。
各キャリアとも、携帯メールアドレスが使えるようにして、ようやく本腰で販売できるという感じ。
キャリアを変更したくない理由の多くが、メールアドレスを変えたくない・・・ってコトだろうから、囲い込みのための最優先課題なんだろう。
さらにシャープと東芝が、おさいふケータイや、ワンセグに対応したから、iPhoneに躊躇してた人も、気軽に買えるようになったかも。
それにしてもパケット代の違いは歴然
docomo:5,985円、au:5,460円、softbank:3,985円(869MBまで)
softbankの869MBって、パケット代60万円相当。
僕がネットラジオなどを聴きまくっても、そこまでの金額になったコトないから、普通の人はこのプランが一番おトクだと思う。
また、各キャリアの目玉コンテンツとして
auがSkypeを挙げたのは、携帯会社としては画期的なことだけど
docomoのEvernoteって、もともと他のキャリアでも出来ることで、話題性は全く感じない。
一方softbankは、S-1バトルなど独自の動画コンテンツや、雑誌のダウンロード販売「ビューン」など、独自のコンテンツで完全にリードしてる。
どうもdocomoはいつも動きが遅くてつまらない。
ま、softbankは端末販売が遅れたり、システムトラブルが発生したり、事故も多い印象があるから、絶対優位とは言えないけどね。
僕は機種変更まで1年以上あるから、のんびり様子を見よう。
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