PROFILE / YU-ICHI NAGATA
プロフィール
起業家・ミュージシャン。すべての人が演奏を楽しめる世界を目指しています。

ゆーいち / 永田雄一
「弾けない」経験から、
楽器をつくる。
InstaChord株式会社 代表取締役。起業家・ミュージシャン。
私の挑戦は、すべての人が演奏を楽しめる世界を実現すること。障害のある人も、自分の手で音を鳴らし、人と音楽を分かち合えるようにしたいと考えています。
1975年、広島県生まれ。大学院で理科教育を学び、公立中学校で教壇に立ったのち、上場企業の広告関連会社と小規模な化学ベンチャーで、事業の現場を経験しました。
2001年から音楽活動を始め、アカペラグループやおふろアイドルOFR48の楽曲を制作。2人組コミックバンド「おふろdeアフロ」では、温浴施設やイベントのステージに立っています。
楽器の演奏には何度も挫折しました。音楽、ビジネス、ものづくりの経験を生かし、2019年にInstaChord株式会社を設立。現在は社員1名の「ひとりメーカー」として、だれでも演奏を楽しめる楽器を開発しています。
WHY I MAKE / 01
すべての人に、
演奏の楽しさを。
楽器は、一部の人だけのものではない。
ミュージシャンでありながら、私自身も楽器の演奏に何度も挫折しました。だからこそ、練習を重ねてからでなくても、自分の手で音を鳴らせる楽器をつくっています。
知的障害、手指の障害、視覚障害、聴覚障害のある人たちにも演奏の楽しさを届けてきました。障害の有無や種類にかかわらず、だれもが音楽に参加できる世界を目指しています。
AIでさまざまなことができる今、人と同じ空間で音を響かせ合う体験には、ますます価値があると考えています。電子楽器InstaChordは、その入口を広げるための挑戦のひとつです。
InstaChord公式サイトHISTORY / 02
これまでの歩み
教育、ビジネス、音楽。その経験が、楽器づくりにつながっています。
広島県廿日市町(現・廿日市市)に生まれる。
中学1年生のとき、パソコンでプログラミングを始める。
広島大学大学院 学校教育研究科を修了。上場企業の広告関連会社に入社し、インターネットを使った販促事業などに携わる。
アカペラグループで音楽活動を開始。作曲とステージ出演を続ける。
非上場の小規模な化学ベンチャーに入社。消臭剤などのケミカル製品に関わり、開発から販売まで幅広い業務を担う。
2人組コミックバンド「おふろdeアフロ」を結成。温浴施設やイベントでの公演を重ねる。
InstaChord株式会社を設立。だれもが演奏を楽しめる電子楽器の開発に取り組む。
InstaChordがクラウドファンディングで約7,900万円の予約を集め、2021年に発売。
InstaChordがiF Design Awardを受賞。MIDI Innovation Awardのファイナリストに選出。
多様な人が演奏を楽しめる音楽ガジェット「KANTAN Play core(かんぷれ)」を、中国M5Stack社と共同開発。クラウドファンディングで6,400万円の予約を集め、2025年に発売。
ソニーグループが開発した、聴覚障害者も演奏に参加できる打楽器「ハグドラム」の開発に協力。
ギター型電子楽器「Strummo(ストラモ)」を開発。クラウドファンディングで6,400万円の予約を集める。
BEHIND THE WORK / 03
失敗と実務が、
いまの土台。
自信作が売れなかった。その経験を、次の開発に生かしています。
上場企業の広告関連会社を経て、非上場の小規模な化学ベンチャーへ。製品の川上から川下まで、BtoCもBtoBも経験しました。開発・製造・物流・営業・販売・広報・顧客サポートに加え、Web制作、デザイン制作、アプリ開発、システム開発の管理、事務、経営に関わる仕事まで担ってきました。
20代から30代は失敗の連続。自信を持って開発した製品が、まったく売れなかったことも何度もあります。事務や繰り返しの作業は今も苦手です。学生時代には弁当屋のアルバイトを3か月でクビになりました。できないことも、たくさんあります。
だから製品化と事業の継続では、自分の思い込みを疑い、使う人の声や反応を確かめる「自分を疑う」プロセスを徹底しています。中学生から続くプログラミング、音楽活動、ビジネスの経験を、インターネットやAIも使いながら結びつけ、社員1名の「ひとりメーカー」に挑戦しています。
TALK THEMES / 04
講演テーマ
ビジネスから学校での講演まで、対象に合わせてお話しします。
公立中学校の教員としての経験と、コミックバンドで年間100ステージに出演した経験を生かし、専門的な内容も楽しく分かりやすくお伝えします。
ビジネスマン・経営者向け
失敗しない新商品・新事業開発
AIを活用し、最小限のリスクで新製品を形にしてきたプロセスを紹介します。キーワードは「自分を疑う」。
小中学生・高校生向け
アイディアを形にする方法
楽器に挫折した経験から、演奏の楽しさを広げる製品を生み出すまで。子どもの可能性を広げるきっかけになるお話です。
クラウドファンディングで
支持を集める方法
電子楽器で数千万円規模の予約を集めた理由と、伝え方・届け方の工夫。テレビやWebなどのメディアで紹介されるコツもお話しします。
FOR MEDIA
紹介文
ゆーいち(永田雄一)。InstaChord株式会社代表取締役。起業家・ミュージシャン。すべての人が演奏を楽しめる世界を目指す。広告関連会社と化学ベンチャーで幅広い事業実務と製品開発の失敗を経験。自身が楽器の演奏に苦手意識を持ったことを原点に、電子楽器「InstaChord」を開発した。現在は社員1名のメーカーを営み、企業・自治体への楽曲提供や「おふろdeアフロ」でのステージ活動も行う。
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