NPO 法人国保ヘルスアップ事業支援協議会

NPO 法人国保ヘルスアップ事業支援協議会2019-03-01T14:59:40+09:00

☆☆【医療ビジネスでない毛細血管観察】☆☆

どんな生物も生命活動を営むためにATP
生体のエネルギー通貨(ヌクレオチド)
アデノシン三リン酸をエネルギー源とします

動物ではATPを作るために酸素とブドウ糖が必須
ですが細菌の様な単細胞生物は環境中に溶けて
いる酸素やブドウ糖を取り込むことで生きられ
ます

人間のような多細胞生物では幾つもの細胞が立
体的に重なった構造(臓器)を形成しているた
め臓器の内部には酸素もブドウ糖も届きにくく
なっています

全ての細胞に「酸素・ブドウ糖」を効率よく届
けるために毛細血管が発達しました

ATPは細胞を維持するために必須ですが筋肉では
運動エネルギーとして使われています
神経では情報伝達として使われています
そして胃酸分泌細胞(胃の内腔表面にある)な
ら塩酸の濃縮と内腔への分泌に使われます

毛細血管に入った血液が滞ると酸素とブドウ糖
の供給が絶え細胞死を招きます 

逆に
高濃度のブドウ糖にさらされると細胞の様々な
機能を担うタンパク質にブドウ糖の代謝物が結
合して細胞機能障害を招いてしまいます

細胞死も細胞機能障害も病気の原因になります

身体には異常な細胞やタンパク質などを分解し
老廃物として処理し生まれ変わる機能(新陳代
謝)が備わっています

皮膚や胃腸の表面を覆う細胞は常に再生してお
り新陳代謝が活発です

心臓や神経など再生機能の無い細胞では血流障
害や細胞機能障害は致命的な障害となります

例えば心臓を養う冠動脈に血流障害があれば心
筋梗塞となります
糖尿病性高血糖は失明や末梢神経障害になります

このように血流障害や高血糖は全身の血管にほ
ぼ等しく影響を与える事がわかると思いましが
見つけにくい身体の深部の重要臓器に障害が及
ぶ事を事前に体表の毛細血管観察で予知する事
が可能ですが医師の診療行為には取り入れられ
ていません

メス等を入れないで観察できる血管は眼底カメ
ラで診る「目の網膜」の毛細血管です
診療においては保険診療で見てもらえる医療ビ
ジネスの一項目です
眼底カメラは医療機器の特殊な装置です

指先の皮膚毛細血管観察は医療行為ではなく観
察する経験値だけでむつかしい技術もありませ
ん顕微鏡は医療機器でもなく観察は医療行為で
はありません
誰でも直接観察できるモニターと顕微鏡があれ
ばどこでも簡単に観察することが出来ます

経験を積めば体表面毛細血管と深部毛細血管の
関連や障害を予知する事ができ生活指導や生活
習慣改善アドバイスなどで重大な障害を予知す
る事が期待されます

代表者:理事長   吉田省司

Scroll Up