おふろdeアフロとは？

「おふろdeアフロ」は、全国の温浴施設や幼稚園など、年間約100本の公演を行なう２人組コミックバンドです。
世界初の「浴室ライブ」が話題を呼び、様々なメディアでも紹介されています。
アコーディオンの軽快な音色に合わせて、所狭しと動き回る２人の楽しい音楽ショーは、幅広い世代にお楽しみいただけます。

 略歴

2012年2月 それぞれ別のバンドで活動していた２人が、実験的プロジェクトとして結成
2012年8月 初のツアー（中京～関西）
2013年1月 「日本おふろ大賞 音楽賞」受賞
2015年６月「おふろ甲子園」オープニングアクトに出演
2015年10月 CD付絵本「歌う昔ばなし」発売
2015年10月10日 １日８箇所の銭湯でライブ
2015年12月25日 日経MJで紹介される
2016年4月 湯～イチが静岡に移住
2016年5月 満天の湯ラジオCMを制作・出演
2017年3月 和服から洋服に

メディア出演実績はこちら

どうしてお風呂で？どうしてアフロで？

もともとアカペラグループOMU☆CHAのメンバーとして、スーパー銭湯おふろの国などで演奏していた湯～イチは、おふろアイドルOFR48、おふろ甲子園など、おふろ業界のイベント運営に携わっていました。
そんななか、おふろの国の林店長からこのような相談を受けました
「お風呂に入っているお客さんは、することがなくて暇なので、入浴中に楽しめる演芸って作れないでしょうか？」
知人のミュージシャンや芸人さんに声をかけても、ことごとく断られ、当時、コミックバンドに所属していたアコーディオン奏者、ジャーバラ藤田に頼み込み結成したのが、2012年2月でした。

当時、ジャーバラ藤田はアフロヘアだったので、「お風呂でアフロだからグループ名はそれで良いか」と、気楽な気持ちでスタートしましたが、まさかこんなに続くとは。

オリジナリティのある歌ネタ満載

おふろdeアフロは、浴室ライブだけではありません。
紙芝居をしながら演奏する「歌う昔ばなし」は、小さなお子さんはもちろん、若者から年配の方まで楽しんでいただけます。他にも、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅなどのJ-POPを演歌調にアレンジする「演歌にしてみた」、お客様に早口言葉にチャレンジしていただく「あまがみシャンソンショー」、天気予報を歌にする「明日の天気」、お客様のお話を聞いてその場で歌を作る「即興作曲」さらに、音楽漫才など、オリジナリティのある歌ネタを客層に合わせてご提供します。

健康にも良い？浴室ライブ

浴室ライブは、お客様に声を出してもらったり、体を動かすことを重視しており、健康効果も高いと言えます。
まず、浴室で深呼吸して温かい蒸気を吸入することは、喉の粘膜を保護し、風邪の予防に効果的です。
また、適度な水圧のある中で声を出すと、腹筋や横隔膜に刺激を与えるので、内臓の血流を高め、内蔵機能を向上する効果が期待できます。
また一糸まとわぬ開放感の中で、歌ったり笑ったりすることは、他では味わえないリラックス効果と高揚感を体験していただけます。

イベントを通した販売促進を共に考えるミュージシャン

おふろdeアフロは、ただのパフォーマーではありません。

イベントを通した売上アップや顧客満足を目指し、クライアントと共に考えイベントを作っていくミュージシャンです。

ユーイチは、広告会社勤務の経験を活かし、現在は販促コンサルタントとしても活動しています。
また、ジャーバラ藤田は、以前、大手芸能事務所に所属し、これまで様々な舞台を経験してきました。

おふろdeアフロの２人が、新しい目線で、お店のファンづくりに貢献します。