ミューサポ株式会社(静岡県焼津市)は、健康志向で注目を浴びる魚「サバ」のテーマソング「サバサンバ」を制作致しました。
また8月23日より、CD1,000枚を水産に関わる事業者に無償で提供いたします。
耳に残る曲「サバサンバ」とは
全国の入浴施設や幼稚園などで演奏を行うミュージシャン「おふろdeアフロ」の新曲。
軽快なサンバのリズムに乗せて、サバの種類や魅力を楽しく学べる歌詞になっており、子どもから大人まで、つい口ずさんでしまう、耳に残るメロディが特徴です。
小売店の販促BGMや、食育イベント等にお使いいただけます。
CD 1,000枚を無償提供
サバサンバのCDを、1,000枚まで、水産関係者に無償で提供します。
対象は、水産業、水産加工業、流通・小売業など、魚に関わる法人に限ります。
申込みはインターネット、おふろdeアフロのホームページまたは電話 090-1354-8155(担当:永田)まで。
なお、動画サイトYoutubeではサバサンバのミュージックビデオも配信しています。
なぜ無償配布できるのか
CD無償配布は、ミューサポ株式会社の広報活動として実施しています。
ミューサポ株式会社では、企業や自治体のPRソング制作を行なっており、「サバサンバ」を通して様々な企業に、当社のことを知っていただき、CMソングやイメージソングの制作依頼が増えればと考えています。
また、放送等で楽曲が使用されると、印税収益があるため、無償配布しても黒字が見込めます。
なお、CD3枚以上を希望する場合は、1枚あたり200円の実費を負担いただきます。
サバサンバ制作の経緯
2016年に作曲担当の湯~イチ(弊社代表・永田雄一)が、東京から静岡県焼津市に移住し、静岡県を拠点に活動しています。
地域のことを学ぶため、地元企業に取材をする中で、サバを中心に水揚げしている小川漁港でサバのことを学び、その魅力に惹かれて楽曲制作しました。
地域のことを学ぶため、地元企業に取材をする中で、サバを中心に水揚げしている小川漁港でサバのことを学び、その魅力に惹かれて楽曲制作しました。
初披露は、昨年10月に開催された「小川港さば祭り」
その後、さばに関わる事業者の意見を取り入れながら歌詞を改良し、本年7月にレコーディングを終えて配信開始しました。
音楽を通して食育の啓蒙を
湯~イチは、これまで「駅弁の歌」「鶏卵アモーレ~たまごの歌~」「ぬか漬けこねこね」など食品のテーマソングを手がけています。
魚食の普及のためには、魚に興味をもつことが大事。
そう考え、音楽を通して楽しみながら魚に興味を持てるような楽曲を制作しました。
そう考え、音楽を通して楽しみながら魚に興味を持てるような楽曲を制作しました。
製品情報
商品名: サバサンバ (演奏:おふろdeアフロ)
発売日: 配信開始 2018年7月27日(CD無償提供は8月23日から)
料 金: ダウンロード 200円 / iTunes Store、レコチョク、music.jp等配信ストアにて販売
ストリーミング / Apple Music、AWA、LINE MUSIC、Google Play Music 等